2016-03-23 (Wed)
10:10
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3月18日に、ブログ「筆子ジャーナル」の筆子さんの著書が発行されました。
『1週間で8割捨てる技術』 (KADOKAWA ・刊)です。

現在、まだ第1章を読んだところで、8割捨てる核心部分まで行っていないのですが、家のモノを減らしたい人にとってはバイブルになりそうな気がします。
前回、本の出版予定についてご紹介した時にもお話ししたのですが、「捨てる」ことに特化して書かれている本です。
出版予定の記事 →『1週間で8割捨てる技術』予約開始。ブログ・筆子ジャーナルの捨てるノウハウが本に
こういう本って、断捨離本も、ときめく魔法の本も、私はどうも読むのが苦手で、なかなか読めないのですけれど、筆子さんの本は大丈夫でした。
いつも「筆子ジャーナル」を読んでいるので馴れているせいかもしれません。
筆子さんのブログは、他のブログに比べると文章のボリュームがあります。文章だらけの記事を飽きずに最後まで読ませてくれるというのは、なかなか無いことなんですね。
筆子さんの語りの先には常に読者がいるから、それが、本の読みやすさにも繋がっているのです。
第1章は「今度こそ捨てる!」というタイトルで、本の導入部です。
筆子さんがカナダに渡ったことや、若い頃のモノとの関わり、ミニマリストになった経緯なども興味深く読みました。
また、「なぜ捨てられないのか」「捨てられない人の言いわけ」、これらは私自身も感じているものでしたから、心の奥をチクチクさせながら読みました。
筆子さんの指摘はズバッと本音で断じていて、ある意味容赦ありません。でも、それが本当のこと。言われてみればその通りなんですよね。
続いて第2章では、捨てるためのトレーニングに入るようです。続きを読んだらまたご報告します。
ちなみに、筆子・著『1週間で8割捨てる技術』 (KADOKAWA ・刊)は、AmazonのKindle版、楽天Kobo版でも買うことができます。モノを増やしたくない人は電子ブックで購入するのも良いかもしれませんね。
『1週間で8割捨てる技術』 (KADOKAWA ・刊)です。

現在、まだ第1章を読んだところで、8割捨てる核心部分まで行っていないのですが、家のモノを減らしたい人にとってはバイブルになりそうな気がします。
前回、本の出版予定についてご紹介した時にもお話ししたのですが、「捨てる」ことに特化して書かれている本です。
出版予定の記事 →『1週間で8割捨てる技術』予約開始。ブログ・筆子ジャーナルの捨てるノウハウが本に
こういう本って、断捨離本も、ときめく魔法の本も、私はどうも読むのが苦手で、なかなか読めないのですけれど、筆子さんの本は大丈夫でした。
いつも「筆子ジャーナル」を読んでいるので馴れているせいかもしれません。
筆子さんのブログは、他のブログに比べると文章のボリュームがあります。文章だらけの記事を飽きずに最後まで読ませてくれるというのは、なかなか無いことなんですね。
筆子さんの語りの先には常に読者がいるから、それが、本の読みやすさにも繋がっているのです。
第1章は「今度こそ捨てる!」というタイトルで、本の導入部です。
筆子さんがカナダに渡ったことや、若い頃のモノとの関わり、ミニマリストになった経緯なども興味深く読みました。
また、「なぜ捨てられないのか」「捨てられない人の言いわけ」、これらは私自身も感じているものでしたから、心の奥をチクチクさせながら読みました。
筆子さんの指摘はズバッと本音で断じていて、ある意味容赦ありません。でも、それが本当のこと。言われてみればその通りなんですよね。
続いて第2章では、捨てるためのトレーニングに入るようです。続きを読んだらまたご報告します。
ちなみに、筆子・著『1週間で8割捨てる技術』 (KADOKAWA ・刊)は、AmazonのKindle版、楽天Kobo版でも買うことができます。モノを増やしたくない人は電子ブックで購入するのも良いかもしれませんね。
Last Modified : 2018-05-16